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社員育成

アウトプットの数で差がつく

アウトプットをどれだけしているか?

人はアウトプットの量に比例して成長する生き物だ。

現在は、インターネット、TV、ラジオなどのメディア、書籍で情報が溢れ、インプットができない人はいない。

 

 

しかし、インプットしても人の脳は2週間で情報を忘れていく。

気付きも30秒で忘れていく。

 

どうすれば、自分の糧になるのか。

それは、アウトプットすること。

 

アウトプット=行動

 

行動とは、声に出す、書く(タイピングより手書き)、体験する、人に伝える(教える)。

「書いて覚える」、「声に出して覚える」、「昨日見たことを話す」、「自転車に乗る体験(訓練)をする」。

ほとんどの人がこのような経験を持ち、今でも覚え、身についているのではないだろうか。

 

 

目標は、2週間で3回アウトプット!

1つのアウトプットより、2つのアウトプット。

インプットを減らしてでもアウトプットの数を増やす。

 

この行動は必ず、あなたを成長させる。

間違いない。

 

 

最後にひとつ。

なぜインプットしているのかという、動機付けも重要。

より効果的なアウトプットを望むなら、どうすればよいかを学びたくなったはず。

それが動機付けだ。